☆シンポジウム「介護保険サービスと移送サービス」
 ホームヘルパーとハンディキャブの連携 障害者介護保険制度の実施を踏まえて

日 時 2001年9月9日(日)
     13:30〜15:30

会 場 国分寺市ひかりプラザ
     東京都国分寺市光町1−46−8

参加費 無料

内 容 司会
     前澤昇氏(国分寺市身体障害者福祉協会肢体部会長)
    パネラー
     阿部司氏(東京ハンディキャブ連絡会代表)
     高野太郎氏((社)全国腎臓病協議会)
     荒川三恵子氏(ケアサポート湧コーディネーター)

問合せ先
国分寺市身体障害者福祉協会肢体部会
〒185−0031
東京都国分寺市富士本2−17−10−A101
 前澤様方
 TEL 0425−76−7973
☆第36回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2001年)
 車いす利用者200名に特別見学日

 社団法人 自動車工業振興会(会長 奥田 碩)は、今年10月27日(土)から11月7日(水)まで千葉市の幕張メッセ<日本コンベンションセンター>で一般公開される「第35回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2001年)」で、初めての取り組みとして、プレスデー2日目にあたる10月25日(木)の午後1時から6時までを車いす利用者のための特別見学日に設定した。
 対象は、車いす利用者で、会場までご自分または付添者の補助により来場することが可能な方に限定させて頂く。人数はご本人200名までとし、ほかに3名までの付添者が同伴できる。募集は、8月24日(金)から開始し、締切は9月14日(金)。応募が多数の場合は、厳正な抽選により参加者が決定される。
 東京モーターショーをゆったりした環境の中で見学したいという車いす利用者からの要望は以前から多く寄せられていた。こうした要望に対応して、自動車工業振興会は、展示規程の見直しなどにより、展示ブース内でのバリアフリー化を進めてきた。今回のショーから展示スタンドの設計については、「高齢者・身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」(ハートビル法)に準じて、車いすでの見学に支障がないように勾配が緩やかなスロープを導入するよう展示規程を変更した。年々高まるバリアフリー化のニーズに応え、車いす利用者への対応をこれまで以上に前進させると同時に、車いす利用者からのフィードバックを基にしてより質の高いショーを目指していくため、今回、報道関係者に入場が限定されているプレスデーに「特別見学日」 を設定した。
 また、受け入れにあたっては、主催者として誘導スタッフを配置するが、出品各社からもボランティアの参加を予定している。

          車椅子利用者特別見学に関する募集要項

日 時 2001年10月25日(木) 午後1時〜6
会 場 幕張メッセ
    (JR京葉線「海浜幕張駅」より徒歩5分、有料常設駐車場あり。)
対 象 車いす利用者で、会場までご自分または付添者の補助により来場するこ
    とが可能な方に限ります。
入場料 無料(当日に限り)
定 員 (抽選)本 人200名
        付添者  3名まで同伴可
応募方法 官製ハガキに本人氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話・交通
    手段(公共交通機関、自家用車、タクシー)及び付添人氏名(ふりが
    な)・電話を明記の上、事務局まで。
締 切 2001年9月14日(金)必着。
通 知 10月上旬までに、当選番号、当日の注意事項、会場アクセスルート、
    会場案内パンフレット等を封書(当選番号を表示)にて連絡。当日は、
    封筒をご持参ください。 

申し込み・問い合わせ
〒162−8799
牛込郵便局留め
東京モーターショー特別見学日受付事務局
TEL 03−5312−1241(平日午前10時〜午後5時)
FAX 03−3341−2261
ホームページ http://www.motorshow.or.jp/show2001/

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