日 時 2001年11月19日(月) 18:00〜20:00 会 場 東京ボランティア・市民活動センター 会議室B 出席委員(順不同、敬称略) 阿部司(東京ハンディキャブ連絡会) 伊藤正章(東京ハンディキャブ連絡会) 篠原政良(豊島区社会福祉協議会) 谷口幸生(自立センター・PAL) 中島晃士郎(特定非営利活動法人 エイエスピー) 安藤雄太(東京ボランティア・市民活動センター) 藤原孝公(東京ボランティア・市民活動センター) (欠席委員) 市川笑子(特定非営利活動法人みたかハンディキャブ) 荻野陽一(特定非営利活動法人世田谷ミニキャブ区民の会) 内 容 1.出席者自己紹介 ・各委員から所属および担当業務などについて自己紹介 2.第14回研究協議会について(事務局より説明) 日 時 2002年3月10日(日) 会 場 工学院大学 東京都新宿区西新宿1−24−2 会議室 定員273名、64名、120名、72名を各1室全日使用 ・本年度の会場は工学院大学(最寄駅は新宿駅)。新宿駅からのアクセスは 比較的よいので、ある程度の参加者は期待できると思われる。 ・これまで使用していた国立オリンピック記念青少年総合センターは、独立 行政法人化に伴う自主事業の充実等などを反映してか、1〜3月の会場の 空きがほとんどない状況。このため、他会場に移さざるを得ないと判断し、 立地条件、予算等を勘案して工学院大学とした。 3.第14回研究協議会のメインテーマについて 提案分科会テーマは14。(重複内容含む) ・11月19日付東京交通新聞で九州運輸局で『(ボランティアを含めた) 有償移送の違反が明示』されたとの報道があった。これまで、ボランティ アの移送サービスは「違法性が高いが、違法とは断定しない」という、い わば“グレー・ゾーン”の存在だったのが、今回の措置は違反が明文化さ れたことから今後の影響は大きいだろう。 ・他の運輸局への波及も予想される。一地方局の見解とはいえ、国土交通省 として一歩踏み込んだ見解を示したと見るのが適当か。 ・市民団体の移送サービスの重要性を提起する必要がある。 ※研究協議会のメインテーマを『道路運送法80条問題と移送サービス』と して今後、全体会及び分科会企画を検討するほう法制について確認した。 4.日程 ・第2回移送サービス運転ボランティア研修会 2002年2月10日(日) ・第14回移送サービス研究協議会 2002年3月10日(日) ・実行委員会日程 第1回 2001年11月19日 第2回 2001年12月上旬 第3回 2001年12月中旬 第4回 2002年 1月中旬 第5回 2002年 1月下旬〜2月上旬 第6回以降は随時開催。
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